【犬的散歩日和】千葉・君津 〜 マザー牧場 1/3
|
2010年わんこの集い。その1回目はまだおとそ気分の冷めやらぬ3日のこと。房総半島の南部丘陵地帯にあるマザー牧場へと足を延ばしました。県民ならば誰しも一度は訪れたことがあろう牧場型観光テーマパークです。
前回エフィとここを訪れたのはもう随分と昔の話。それは、今でも仲良くさせていただいている友達わんこのまっちょんが参戦したディスク大会のこと。今でもはっきりと覚えている暑い日の記憶です。
その時会場となった「みどりのひろば」でゴールデンを発見。左からももちゃん、まろんちゃん、ランディくん、そしてぷりんちゃんとえっこ。朝の牧場の空気を胸いっぱいに吸い込み楽しい時間の始まりです。
ディスク大会の撮影にこの場所へ訪れた時、まだフィルムの一眼レフを使っていました。こうして出かける際には、いつも36枚撮りフィルムを4〜5本持って。じっくりと被写体を追って「ここだ」という瞬間にシャッターを押した(そしてはずした^^;)ものです。
手軽にシャッターを押すことができるようになったデジタル時代ですが、自分の中にある「写真観」はその時からの続きであるのは確かなこと。1枚に想いを込めるのが自分の写真観。だから未だに連射は苦手です。1枚に対して1回のシャッターを押したいというか。
ただ、まだまだ技術が未熟なため、意識して1チャンスに対し2回はシャッターを押すことも増えました。そうすることでシャッターを押す際のブレ写真をカバーできる確率が増えるためです。
通常の連射はシャッターを押しっぱなしで、その方が圧倒的にブレを抑えられるしシャッターチャンスを逃すことも少ないのですが、この辺にフィルム時代から引きずる自分なりのこだわりみたいなものがあったり。ごろも同じスタイルで撮影していているので連射はしませんし、そもそもどこをいじれば連射モードになるかも知らないと思います。
連射には連射のメリットがあり、自分が好む撮影スタイルにも感覚的な良さがあります。それは人それぞれ。こだわりなんて写りの上では無駄なこともあるでしょうが、意図したように写真を作り込む過程を楽しみたいと思うし、根っからそういうことが好きなんです。
さて、写真の話はそれくらいにして、せっかくの景色と空気の美味しい丘で過ごしたひとときをご紹介したいと思います^^
丘の上で並んでの伏せ写真は宝物です^^
!
ちょっとアルバム見てきます^^;
2002年5月19日、まだ夏には早過ぎましたね^^;
暑かったこと、半袖だったこと、ソフトクリームが持ち帰る前に溶けたこと。
それらははっきりと覚えていたので夏だと思ってました。
今だと君津PAってのができてそこから高速降りられるんですよ。
正月ということもあり、1時間かかりませんでした^^