2007年 02月 03日
命
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陽光に輝く薄紫は 辺りにその優しさを漂わせ…
小さな命を空に還したと、昨夜の友達の日記に書いてありました。たくさんの未来を思い描いたであろう彼女は、これも自然の流れのひとつであると言っていました。その言葉の中には、あふれ出すたくさんの思いを見て取ることができました。そして彼女はこう結んでいます。
>「ただただ、この世の命が全て幸せであるように祈るだけの私です。」
あなたもまた、この世の命のひとつです。
今日は節分だったのですね。向かいの家には小学生のお子さんがいるのですが、庭仕事をしていると「鬼は〜外、福は〜内」と言う声が聞こえてきて始めて思い出しました。最後に豆をまいたのはいつのことだろう? なんて考えながら土掘りを続けていると、先程とは比べようのないほどの、それこそ町内中に響き渡るほどの大声で「鬼は〜外、鬼は〜外(なぜか鬼だけ)」と。しかも図太いおっさん(推定50〜60歳)の声で。その声なら確かに鬼は出ていくでしょう(^ ^
ということで、恵方巻もいただきました。ちなみに写真はエフィ用です。ごろう手作りで中身はよく分かりませんが、きっちり恵方を向いて食べました。食べ慣れない海苔が上あごにひっついてフゴフゴしていたようです(^ ^; きんぐとごろうは頂いた恵方巻を。ご馳走様、美味しかったです。
by ftw71
| 2007-02-03 03:51
| life
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