そこにないカメラ
|
って感じ^^
土曜日、昼過ぎに起きるとごろは出掛けていました。出掛ける用事があるとは聞いてなかったのですが、部屋の中を見て行き先はすぐにわかりました。いつもある場所に、ごろのカメラがなかったから。
エフィの写真を大量に生産し続けた撮影マシーンであるごろ。エフィが空へと還ってからは写真を撮ることがめっきりなくなり。何でも撮影する自分と違って、彼女にとっては文字通り「エフィの写真」が全てだったようです。それはそれで、きんぐにとっては結構都合が良くて。先日の結婚式や犬茶屋さんでは2台体勢で撮影三昧でしたからね^^
そのカメラがいつもの場所になくて。今、ごろが自ら写真を撮ろうと思うもの。考えられる存在は他にはいなくて、だからすぐに行き先が分かったわけです。
で、1人残った自分は自転車で散歩にでも出掛けようと思ったのですが、あいにくと空はどんよりと曇っていて。1時間ほど、どうしようかなぁ〜なんて考えた末、実家で事務仕事の続きをすることにしました。仕事といっても仕事ではないのでお気楽ですけどね。
ところで、実家には猫がいます。父親が拾ってきたのは、もう14、5年前になります。その猫なんですが、ここのところ目やにがずいぶんと出るようになり、目元も毛が抜けて赤くなっていたり。そこでごろに見てもらおうと写真を撮ってきました。
ごろの見解では、もちろん老化によるところが大きいけど、毒素の排出がうまくできなくなっているようだと。毒素の排出といえば肝臓のケア。弱いのにアルコール好きな自分も使っているハーブを試してみることにします。「猫ちゃんは口に入るもの難しいよぉ〜」とごろは言いますが、結構何でも口にする猫なので、試してみる価値はありそうです。