【散歩日和】東京・巣鴨 〜 vol.1 おばあちゃんの原宿と創作ちりめん
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ひょんなことから東京は巣鴨へ行ってきました。「おばあちゃんの原宿」と呼ばれるスポットで有名ですね。今回はミンちゃん・あんずちゃんのママさんのミアさんが一緒。もちろんごろ&エフィも。人がたくさんで少し疲れましたが、活気ある商店街はなかなかいいものですね。
店頭に飾られていたしっぽだけピコピコと左右に動く牛の創作物(何と呼ぶのか分からないので、以下ここではこうしたものを小物と呼びます。)に足を止め。ということで「創作ちりめん 布遊舎」さんを覗いてみることに。「布で遊ぶ」なんて粋な名前ですね。店主さんのセンスが伺えます。
数日後にごろは関西方面へ出掛ける用事があったため、そちらでお会いする人たちへのお土産を物色。動物をかたどった小物がたくさんあったのですが、エフィに似た犬を探せど残念ながら無く。ごろが「これは?」と手に取ったのはカエルでした^^; 目の離れ具合は似ていなくもありませんが、種が違うのは果たしてどうなのよ? もっとも「還る」に掛けたようです。
人気のお店らしく、店内は結構なお客さんでした。小物では場所柄お地蔵さまをモチーフにしたものが多かったです。その他にもちょっとした服やアクセサリー、帽子や靴まで並んでました。小型犬の洋服やリードなどもありました。
時期的に正月用の小物もたくさんあって。ミアさんもごろもちりめんで作られた小さな門松を購入しました。これなら毎年使えるねって^^ 来年が戌年ならきっとわんこもたくさんいたことでしょう。そう言えば猫年はないですが、招き猫として縁起物のにゃんこは毎年います。十二支にはもれたけれど、こうして干支に関係なくいつでも登場することを選んだのでしょうか?^^
ところで時代劇とか見てると「ちりめん問屋」ってよく出てきますよね。それって小魚を扱う問屋だとばかり思ってました^^; もちろん、ちりめんじゃこから。こちらのお店を覗いたことで、ああ、違うんだと知った次第です。
次回は商店街の名物です^^