【散歩日和】東京・浅草 〜 vol.1 浅草寺・雷門
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巣鴨をあとにして向かったのは浅草。こちらは国際的な観光地でもあるため、人の多さはケタ違いで外国からの観光客らしい姿もたくさん見かけました。
写真は隅田川とアサヒビールの本社ビル(グレーっぽいビル)・同社吾妻橋(赤い橋が吾妻橋)ホール。ホールの屋上、金色の怪しげなものは炎をイメージしたオブジェだそうで。ごろは道の真ん中で「あ、うん…」って言いました^^; ま、これもお決まりの反応と言えばお決まりで。
その下、隅田川と並走する高架は首都高速6号向島線。エフィの通院のあと、ごろの整体の診療所へ向かう時などに走りました。整体に行くにはエフィの状態が良好であることが絶対条件だったので、思えばあの高速を走っていた時はいつも嬉しい気持ちだったわけですね。
日曜日ということもあり駐車場はどこもいっぱい。少し離れたところにようやく駐車して、雷門へと続く通りを歩いていると、ピカピカに磨かれた人力車を発見。通りには結構な数の人力車が走っていて、その数の多さに驚きました。それらは何枚か撮影したので次回かその次にでも^^
浅草といえば雷門。幼い時に来たことがあるはずなんですが、記憶が確かではありません。今回の浅草寺と、寅さんで有名な柴又の帝釈天がごちゃまぜな記憶だったりします^^;
門が面しているのも、もっと小さな通りだと思ったんですけど結構大きな通りでした。その通りを東に行けば隅田川、先の写真の吾妻橋を越えて、金色のオブジェへと辿りつきます。西へ向かえば上野方面です。
この雷門。正式には「風雷神門」というそうで、雷門と書かれた大きな提灯の左右にはそれぞれ風神と雷神が安置されています。提灯を寄進したのは松下電器の松下氏。ちゃんと名前が入ってました。そんでもって現在の門は鉄筋コンクリート造。近代建築ですね。
仲見世には色々なお店が並びます。名物の人形焼きはもちろん、浮世絵を印刷したハガキや、金平糖を和風の筒箱に入れて売る店が印象的でした。なぜだかアイドルグッズを扱う店もありました。ミアさんが教えてくれたのですが、この辺りのグッズの売れ行きは人気の面でひとつの指標になるそうです。
仲見世通りを200mほど歩くと宝蔵門へと辿りつきます。1枚目の写真は雷門をくぐったところから仲見世通り越しにこの宝蔵門を撮ったものです。有名な雷門よりもずっと立派で規模の大きい門なのですが、雷門に比べるとその名前はあまり知られてないのではないでしょうか。もちろんきんぐは知りませんでした。やっぱり「雷」という名前のインパクトには負けますしね。
雷門は浅草寺の境内への入り口となる総門なので、境内に入らなくともその姿を見ることができるということもあるでしょう。そう言えば、雷といえばエフィの天敵。この日も一緒に来ていたであろうエフィは門を通る時どうだったのかな?
良き哉 良き哉^^
あ、浅草だぁ・・・雷門だぁ・・・金のうん○だぁ・・・(笑)
えひちゃんもいる~(^^
東京在住時におのぼりさん感覚で行きました~。
なんとも下町っぽい雰囲気が大好きです。
浅草寺外の通りのお店とかも面白かったような記憶が・・・
(↑その頃は“あさくさでら”と読むと思ってた)
しかしすご~い人ですねぇ。まるでお正月(笑)
金のうん○も当時、竣工したもので見学会も行きました。
なつかしぃぃ~♪また、行きたいなぁ・・・浅草。
そうそう、東京でも仕事されてたんですよね。
ニューヨークとか、結構渡り歩いてますね^^
きんぐは慣れた土地でないとしぼんでしまいます^^;
そうなんですよ。
参道を1本外した通りにも雰囲気のある店がいっぱいで。
もう少し歩いてみたい気もしましたが、あまりの寒さに撤収〜となりました。
確かに地名があさくさですから、そう読んでも不思議はないですよね。
いやぁ、多分これって空いてる方じゃないのかな?^^;
参道とか、正月だったらそれこそ
写真を取るだけのスペース的な余裕がとれなそうです。
金のうん○はすっかりランドマークになりましたね。