【犬的散歩日和】番外編 〜 わんこ撮りカメラマン行動考
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答え。
1枚目、ちょっと高低差が解りにくいのですが、ごろは土手の中間にえっこを待たせて下から見上げるアングルの写真を狙います。土手の高さは2m強、傾斜は50〜60といったところ。でもえっこが傾斜に耐えられず落ちてきて、ごろはカメラを持たない片手で必死に支えています。この時点でごろピンチ。
わんこ写真を撮っていると、こうしたハプニングは日常茶飯事。レスキューきんぐは出動せず。そしてその横で冷静にカメラを構えるP太郎ママさん。そう、事件を克明に残すため、カメラマンは時に冷酷ですらあるのです!
2枚目、ごろ耐えきれずえっこ崩落。もともと落ちる気満々のえっこは全体重を浴びせるように母の胸へとダイブ。心なしかハプニングを喜ぶように舞うえっこの巻き尾。いや、間違いなく喜んでます。わざとです。
3枚目、背中で受け身を取ると同時に商売道具?のカメラを腹側で死守。おお、ごろも立派なカメラマン。お気付きの方もいらっしゃるでしょうが、2・3枚目の左側に写り込む影は、出動しなかったレスキューきんぐです^^;
P太郎ママさんやごろは撮影時に躊躇することなく寝ころびます。それは通り掛かりの人に「大丈夫ですか!」と声を掛けられるほどで、その倒れっぷりときたらそれはお騒がせ見事なものです。この人たちはとてもよく似た撮影スタイルをしているわけで、きっと今日も遠い空の下、倒れまくっていることでしょう。
アルミケースを落札しました
落札金額は、新品(試作品)のケース本体(ショルダーベルト・鍵付き)で3,300円。小さめのケースですが、オプションで購入した仕切りをうまく使いレンズ用の棚を自作、ごろの分と合わせてカメラ2台&レンズ5本が収まります。多めのレンズを持参する際に活躍することになります。
さて、長いシリーズとなった今回の【犬的散歩日和】も今回でおしまいです。約48時間で走行距離は1,036kmに達しました。お付き合いくださったみなさま、いつもありがとうございます^^
木にも登ります。ごろさんも登っていたので、ひじょ~~に安心しました。
ただ、倒れる方は、けっこういらっしゃるのではないかと・・・(登る人は2人かもしれないけど。汗)
犬目線になろうと思うとどうしても。
超小型犬を飼っている人はどうしているのでしょう。倒れたくらいじゃ間に合わないかも。穴掘って、埋もれる?
出動しないレスキューも納得です。
そりゃ~。そこで出動していたら、優しいごろさんだって怒ると思います。
記録画像の方が100万倍は大事ですっ!
ただ。
そこまで捨て身で撮っている割に写真が・・・・しょぼすぎる。
同じものを撮っても、センスのいい人は、きれいに撮っていますね。旅行写真は、被写体がほぼ同じなので、ため息が出ます。
きんぐさんの横浜写真、楽しみにしています。
時期は・・・来年でもいいですよ。あ、でも、お正月にコタツに入って眺められたらウレシイかな~~♪(とプレッシャー)
あはは、すいません。なんだかネタのようになってしまって。
いえいえ、場所を選ぶようでは真の倒リスト(?)とは言えません。
人さまにご迷惑をかけない限り
羞恥心なんてものは、わが子の可愛さを撮影する上ではなんの意味もないのです!
これってわんこと遊ぶ時もそうですよね^^
う〜ん、確かに木に登るのはあまり見ないですね〜。
でもプロは撮影時に脚立を用意したりしますから、
ある意味プロ的現地調達では?
写真の違いは被写体との距離感ではないですかね。
それは人それぞれだから、自分とは違った距離感が新鮮に思えるのではないですか?
ということは、P太郎ママさんも誰かに同じように思われているってことですね^^
横浜。ようやく1日目のチェックが終わりました。
みなさんのようにオンラインアルバムやりたいんですが、
生データの容量が大きくて難しいんですよね。
こちらではなんとか年内中にいけると思いますので
また見てくださると嬉しいです^^