【wanこ】ごろのお返事小セミナー in 京都 vol.2
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京都でのセミナーはこじんまり&ひっそりと。平日にも関わらず足を運んでくださったみなさまに感謝です。伏見稲荷大社の散歩から帰ったあとは、セミナーが終わるのを待ってみなさんと合流、かなり遅めの昼食を取りました。

会場として使わせていただいた喫茶パレッタさんはドッグカフェではなく、いわゆる普通の喫茶店。マスターご夫妻の家族であるわんこがカウンターのカゴの中でまったりとしていて、おそらくそうしたこともありわんこ同伴でもお店に入れるのだと思います。

ごろは事前に話を通して、お店が混むお昼時を過ぎればいいとの許可をいただいてました。でも実際に大型犬を同伴した団体が入ってきたことには、多分びっくりされたことでしょう。アットホームな雰囲気でわんこに優しく接してくれるパレッタさん、散歩の休憩にはもってこいです^^

伏見稲荷大社から駐車場へ戻ると、どこかで見たことのあるわんこ。「あれ、もしかして?」と声を掛けると、やっぱり以前からごろが「ありえない離れ目(ごろのつぼ&誉め言葉)が超可愛い〜!」と絶賛してやまないノアローちゃんでした。

エフィもなかなかの離れ目でしたが、ノアちゃんもいい感じ(?)に離れてます^^ ごろからは体調的にこの日会うことは難しそうだと聞いていたこともあり、その姿をふいに駐車場で見た時に何を思ったか「ノアローくんですか?」って聞いちゃって。

しかも「あれ、今“くん“って言った?」と自問自答。いつもは「くん」なんて言わないのに…。男の子も女の子もみんな「ちゃん」です。我ながら、よほどビックリしたみたいで。ノアちゃん、パパさん、本当に失礼しました。

この日はちょうど他のお客さんが少なかったこともあり、気兼ねなく食事をしながらみなさんとご一緒することができました。いつものように、きんぐは黙って写真を撮っているだけですけどね^^;

日暮れの早い冬の一日、あたりがすっかり暗くなるまでみんさ んと一緒に過ごし。ごろはきっと別れるのがもったいないと思ったことでしょう。やっぱりそう簡単にお会いできる距離ではないですからね。

京都でご一緒くださったみなさま、ありがとうございました^^
こうして全ての日程を終え、名残を惜しみつつ京都を離れることに。前日から一緒だったはーちゃんともここでお別れ、西へ東へとそれぞれの家路につきました。わが家に着いたのは、休憩を含み6時間ほど車を走らせたあとのこと。

今回のセミナーを通し、えっこの頑張りと成長を再認識しました。あれほど覚えの悪いえっこが、こうしてみなさんの前でごろのパートナーを立派に務めあげるほどになるなんて。
毎日毎日ごろが積み上げてきたコミュニケーションと、そのひとつひとつにゆっくりとでも応えてきたえっこの真面目さ。本当にいい関係をつくってきたんだなぁと、一緒に暮らしているきんぐが一番感心していたり。
え、きんぐにお返事? それが、ごろほどではないにしても多少はできるんですよね。「お腹痛い?」とか。いえいえ、何も教えてません。ごろが頑張っている恩恵を享受しているわけです^^;
セミナーに足を運んでくださったみなさまとわんこのよりよい関係づくりに
彼女たちがお手伝いできたことを願うばかりです^^