2006年 05月 01日
検証結果
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とりあえずご報告します。
昨日の「眠ればいいのにあえて眠らない」という実験的試み。
・・・・失敗でした。
ある意味哲学すら感じさせた?この無意味きわまりない自虐的行為。
きんぐが期待した2つの効果。
その1 いざ眠るときの「あぁ、やっと眠れる」という安堵感
その2 起きたときの「あぁ、よく寝たなぁ」という満足感
あろう事かこの2つ、全くもって得ることができなかったのです。
結局日の出の少し前に寝て、日が暮れる少し前に起きたのですが。
睡眠時間は多分12時間くらい。
1についての検証結果…
すでに気絶寸前の上、すこぶる酔っていたので寝入りの瞬間を覚えていない。
2についての検証結果…
よく寝た(泥のように深く寝た)という満足は全くなく、むしろ寝たり無い。まだ眠い。
これは寝過ぎによる眠気という意見がありそうですが、
そもそもきんぐは睡眠時間に関わらず、起きるときには毎回同じ眠気を味わいます。
3時間でも6時間でも10時間でも変わらず毎回です。
今回もその眠気は変わらなかったということです。
さらには外での活動(洗車とか庭いじりとか)が可能な時間を
この期待はずれの睡眠によって全て使い切ってしまった虚無感。ああ。
以上の検証を踏まえまして
この「眠ればいいのにあえて眠らない」という破壊的行為は
封印したほうがいい というまことに有意義な結論が出たわけであります。
よかった、よかった。
by ftw71
| 2006-05-01 02:59
| life
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