2006年 11月 18日
ガラス戸
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サンルームへのガラス戸が開きづらくなりました。
我が家で一番大きなこの窓は昨年のリフォームでついたのですが、当初はそれほど力を入れることなく開いていました。担当営業も鼻高々に「滑りが良い窓を入れましたから」と説明していたのを覚えています。それがここ最近は明らかに重くなってきました。きんぐだけかと思いごろうに聞いてみたら、やっぱり重くなったとのこと。
我が家は鉄筋コンクリート造なのですが、この部分は増築部分なので木造になります。だから木が伸縮することによる多少のゆがみなのかとも考えましたが、昨年の同じ季節はそんなこともありませんでした。ということは、工事そのものが悪いことの不具合なのか。ともかく業者を呼び出して文句を言おうと思っていたのですが、ごろうがゴミでも溜まったのかねぇと。

そこはエフィが日向ぼっこをする場所でもあります。当然エフィの抜け毛が溜まりやすいのですが、我が家はコロコロフェチのため暇さえあればコロコロしています。だからそんなに毛が溜まることもないと思っていたのです。
ごろうが仕事に出かけた土曜日。自称大黒柱的にはあまり触れたくはないのですが、我が家ではごろうの方が働いています(汗。朝早くから、それこそきんぐが帰って来る時間まで働いていることも珍しくないです。だからきんぐは休みといえども、何もせずごろごろしていることに多少の後ろめたさを感じるわけです(笑。そんなわけで、とりあえず疑惑の窓を外してチェックしてみることに。

いざ外そうとすると、この窓が尋常でないくらい重い。たしかにこれだけのガラスならば仕方ないのですが、よろよろとしながらも何とか外しました。無理矢理にスペースを作ってガラス戸を横に倒しタイヤ部分を見てみると…。あれま〜、見事にエフィの抜け毛が絡まっているではありませんか! これではタイヤが回りづらくなって当然です。
時間をかけて丁寧にピンセットでエフィの毛を除去、その後レールの上にガラス戸を戻してみると…軽やかな動きが甦りました。いくら綺麗に掃除しているつもりでも、そこは所詮人がやること。及ばない部分もあるんですね。このガラス戸は半年に1回ははずして掃除をしなければいけないようです。あやうく人のせいにして文句を言うところでした。反省。
by ftw71
| 2006-11-18 05:53
| life
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