2007年 06月 07日
愛慈彩の咲くころ
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すっかり朝の似合う男になったきんぐです。
目の下くまできてますけど^ ^;;;;
しかぁし。ついに手元が片づき落ち着いてきました。立場的にワークフローの構築や調べものなど色々とやることはあるのですが、とりあえず急ぎの仕事ははけた状態です。しかも金曜日はクライアントとの打ち合わせもなし。このクライアントとは短い時間ながらもほとんど毎日打ち合わせをしています。ひと月の内で打ち合わせがないのは2、3日といったところでしょうか。クライアント側は2班に分かれているのでそれぞれ13、4日です。
手元が片づき打ち合わせもない…。ということで、急遽休みを取ることにしました^ ^ 週休2日でGWがあったにも関わらず5月はしっかり休んだのが3日だけだったので、急な申し出もすんなり受け入れてもらいました。「月曜も休んでいいよ」と言われたのですがさすがにそれは無理です。だって月曜日は予定がびっしりですもん^ ^;
嬉しい知らせが入りました。15の時に始めて出会って、それからずっと関係が続く親友に娘が誕生したとのこと。アイツに娘ができたなんて、なんだか不思議な気持ちです。というか、アイツに家族ができたことそのものが不思議だったりもするんですけどね^ ^
彼はきんぐと違ってかなり活動的かつ積極的で。その心は広い視野を持ちいつも外へ向けられています。オーストラリアで暮らしていたこともあり、今も職業柄諸外国を飛び回っているそうです。そのあまりの自由さゆえ、ひとところに落ち着く様が想像できなかったのです。そしていつか彼は外国に移住してしまって、一生会わないようになるのだとすら思ったものです^ ^;;;
それはそれでいいと思ってました。会う、会わないが関係を語る全てではありません。昨年の春に結婚した別の友人(このブログで書いた彼と彼女です)も、そしてその祝いに集まった仲間も、すでに崩れることのない絆で結ばれいます。例えばこの先彼らに会うことがないとしても、自分の中で彼らの存在が変わることは決してないでしょう。もしかしたらそれは、きんぐの中の聖域なのかもしれません。
彼はある女性と出会いひとところに落ち着くことになりました。彼女は、親友として長い時間をかけてつくってきた彼に対するきんぐの評価を僅かな時間で覆したのです。なんと素晴らしいことでしょう。彼にとって彼女との出会いはそれほど価値あるものだったことが想像できます。そして、彼を繋ぎ止めてくれたことに感謝します。これでこの先もおいなり君の顔が見られますから^ ^
あなたは喜びを携えてやってきました
たくさんの愛と慈しみに包まれますように
そして たくさんの心を結うことができますように
それは 愛慈彩の咲くころのできごと
by ftw71
| 2007-06-07 06:47
| life
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Comments(2)
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by
kagishippo
at 2007-06-08 11:57
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きんぐさまも大切なお友達に15才で出会ったのですね
私もそうです 同じ高校のお隣のクラスで
名前と顔が一致する程度のヒトでしたが
偶然 遅刻した時の電車の乗り合わせ その持ち物に惹かれて
お話をした事がきっかけでした
もう こんな年になるのに お互いの誕生日には必ず電話をして
プレゼントの送り合っています
世界中のヒトが「クロ」だと言っても
彼女が「シロ」だと言えば
そう信じてしまうくらいの思い入れですね〜
きっとお互いが「死んで」も 心配し合ってるような気がします
紫陽花は 私の大好きなカラーのオンパレードです
シロ 紫 ピンク ブルー
パープル系のグラデーションから始まる
この系統の色目が好きなんですう
私もそうです 同じ高校のお隣のクラスで
名前と顔が一致する程度のヒトでしたが
偶然 遅刻した時の電車の乗り合わせ その持ち物に惹かれて
お話をした事がきっかけでした
もう こんな年になるのに お互いの誕生日には必ず電話をして
プレゼントの送り合っています
世界中のヒトが「クロ」だと言っても
彼女が「シロ」だと言えば
そう信じてしまうくらいの思い入れですね〜
きっとお互いが「死んで」も 心配し合ってるような気がします
紫陽花は 私の大好きなカラーのオンパレードです
シロ 紫 ピンク ブルー
パープル系のグラデーションから始まる
この系統の色目が好きなんですう
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by
きんぐ
at 2007-06-09 03:12
x
*kagiさん こんばんは^^
ふふ。kagiさんのご友人のこともたまにブログでお見かけしますよね^^
はい、この時期の出会いは自分にとってとても大きなものです。
腹を割ったつきあいというものを初めて実感しました。
さすがに男同士だから誕生日とかは流しますが^ ^;
多くの仲間が結果的に市内や県内に残ったので、
たまに会っては酒を酌み交わすことがとても楽しみです。
女性は多いようですが、kagiさんもかつて過ごした地を
遠く離れているのでなかなか会えないのでしょうね。
でも不思議とたまに会っても、まったくブランクを感じること無く
すぐに打ち解けることができると思います。
きっとそれが心の繋がりなのでしょうね^ ^
紫陽花の色は本当にレパートリーが豊富ですね。
きんぐが良く見かけるのは白と紫です。
青はまだ1カ所でしか見ることができていません。
ふふ。kagiさんのご友人のこともたまにブログでお見かけしますよね^^
はい、この時期の出会いは自分にとってとても大きなものです。
腹を割ったつきあいというものを初めて実感しました。
さすがに男同士だから誕生日とかは流しますが^ ^;
多くの仲間が結果的に市内や県内に残ったので、
たまに会っては酒を酌み交わすことがとても楽しみです。
女性は多いようですが、kagiさんもかつて過ごした地を
遠く離れているのでなかなか会えないのでしょうね。
でも不思議とたまに会っても、まったくブランクを感じること無く
すぐに打ち解けることができると思います。
きっとそれが心の繋がりなのでしょうね^ ^
紫陽花の色は本当にレパートリーが豊富ですね。
きんぐが良く見かけるのは白と紫です。
青はまだ1カ所でしか見ることができていません。