2007年 12月 02日
【wanこ】君と見た景色 〜 クーちゃん
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明日を語るのはあまりにも難しい
ずっと、あの笑顔が頭から離れません
何だかとても信じられず、今もそこにいるような気がして。1週間が経ち、穏やかな君の顔を見て初めて涙が流れました。もちろん、夜中に人知れず。少しだけ、心が追いついてきたのかも知れません。
お世話になりっぱなしの人たちに何かを伝えたいのですが、何も言葉が浮かびません。なんにも。真っ白なんです。だから、無理して伝えることをやめました。
エフィが大変な時に駆けつけてくれた人。そして、それを許してくれた君。君に何かあった時は必ず駆けつけると誓いながら、それができなかったことは心残りです。それでも、あの日抱きしめることができて良かった。自分の足できんぐの所まで歩いてきた君を、そっと抱きしめることができて良かった。正直に言えば、そこで時間が止まったままだよ。でも、君とエフィが紡いでくれた糸は、この先もずっと切れることはないんだよ。
君の分まで、なんて考えてはいない。君には君の、エフィにはエフィの時間があるから。今はただ、エフィの時間が君のように幸せなものであるように過ごすだけ。不安だっていっぱいある。弱気になることもある。でも、それがなんだ。エフィの嬉しそうな顔を見ることができれば、そんなものは吹っ飛んでしまうんだ。
明日を語るのは難しいけれど、それでも今のエフィには考えることができる明日があります。周囲の励まし、ご支援、ごろの努力、何よりエフィ自身の頑張り。そうしたものにより、エフィの明日は作られています。そのありがたみを心に深く深く刻み込み、また明日も過ごしていこうと思います。
君と見た景色を少しだけ送るよ。持っていっておくれ。
by ftw71
| 2007-12-02 05:40
| wanこ
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