写真
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もう少し大きく見たいと喜ばしいことを仰ってくださる方もいてその気になったりもしたのですが、そのためにはいくつか解決しなければならない問題がありました。そうした問題のため、これまでは今のサイズが限界だったのです。
ところで

この真剣とも恍惚ともとれる表情のエフィ
一体何をやっているのかというと…

答えは先日の散歩でごろに力いっぱいのマウンティングをしていたところです^^;;;
マウンティングと言うと、よく聞くのが自分の優位性を示すための行動ということですね。でも、本当にそれだけで片づけることができるのでしょうか。ごろに対して、エフィが何の優位性を示す必要があるのでしょう? 行動学として「ワンコがこれをしたらこういうことだ」と考えることは決して間違いではないですが、そうして全てを型にはめることの危険性も知る必要があるのではないでしょうか。
あとは皆さまの判断におまかせしましょう^^

話は戻りますが、縦位置の写真の場合単純に長辺のサイズをひと回り大きくすると、わが家の環境では縦写真が長過ぎてスクロールしなければなりません^^;;; それはどうにもいただけない。もうひとつ、写真とエントリー記事のレイアウトサイズの横幅が目一杯だったため、写真を大きくするとレイアウトから写真だけはみ出して不格好になってしまいます。この2つの問題をクリアすることはできないとあきらめていたのですが、よくよく考えてみたら何でもないことでした。
縦写真が長過ぎるなら横のものに比べて少し小さくしてもいいのだし、レイアウトサイズはエキサイトが提供しているCSSの記述を少し書き換えればいいだけのことで(今までのものも少しだけ書き換えていました)。文字行の長さは今まで以上にすると自分的に読みにくくなるので、それを制御する記述に少し難儀しましたが、どうやらうまくいったようです^^ ただ、今までのエントリーの文字行の長さについてはすべて手作業で直さなければなりません(←うまくいってない?^^;
こうして写真を大きくすることができたのですが、大きな写真は見栄えが良い反面、ピンボケなど粗も目立つもろ刃の剣です。果たして大きくするだけの価値があるのか疑問も残りますが、そこはやりたいようにやればいいじゃんと自分の背中を押してみたり。でも、好きで撮っている写真、小さなことにこだわらずに気楽に続けていこうと思います^^ あ、それから、今までのエントリーも気長に見栄えををそろたいなぁなんて考えています。結構神経質なんです。

「言葉」よりも 先に転び出て来る「想い」が伝わる・・から
今 ここで一緒に居る 毎日が嬉しい
みんな一緒でいようね
って 聞こえて来るんです 私にはね〜
誰が撮っても「写る」けど 撮り手の気持ちで
画面が切り取られるんですねえ 写真は不思議です まったく
悩む事 多いですよねえ

あはは、なんだか照れ臭いですけど、ありがとうございます^^
写りがいいことに越したことはないのですが、
写真ってそれだけじゃない、なんて自分に言い聞かせてます^^;
明確に表現の手段として考えて写真を撮っているわけではないのですが
「切り取った空気感が何かを語りかける」ような写真が撮れることを目指しつつも
お気楽な感じでシャッターを押していきたいです。
だって、考え過ぎても頭でっかちになるだけですから^^