道
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この道のど真ん中に
しっかりと足跡をつけてやろうじゃないか
2人なら寂しくはないだろう?
3人なら怖くはないだろう?
君の世界には
いつだって私たちがついているのだから

わが家はもりもり元気です。ご心配頂いている皆さまには感謝でいっぱいです。泣く時は泣いて、やる時はやる。そんなメリハリもまた、Quality of Life。わが家は凹みません。だってこの瞬間も、エフィはそこにいるのですから^^
全国的に湿った週末になりましたね。こちらの地方の雨足も、ちょっと弱まったかなと思えば、再び激しく地面を叩いたり。エフィが苦手な雷が鳴らないのがせめてもの救いです。先日の地震被災地も心配ですね。ただでさえ緩い地盤にこれほどの大雨が降るのは…。大きな被害がでなければいいのですが。

さて、そんな雨の週末。家の中でまったりと過ごしました。エフィは呼吸のことを考えて、鎮静用ハーブで強制的にまったりさせられてましたけど^^; その横で久しぶりにちょいと縫い物など。今回は頑張っている右前脚にちょっとした床ずれができたため、それを保護するためのものを作ろうと。前回の手作り靴は丈夫さに重点をおきすぎ、それによる重さのためお蔵入りになりましたが^^; 靴第2号のために調達していた材料があったのでそれでつくることに。

目は半開きですが…^^
丈夫さはそれほど考えることがないので重くもならず。むしろ、付けているのがわからないレベルだと思います。問題は通気性。こうしたカバーとはまったく用途の違う材料を利用するため、こまめに脱着して調節するしかないでしょう。そんなわけで完成後、まずはごろが試着。第一声は「暑い」でした^^; とかなんとか言いながら、足首に試着してそのままエフィとくっついて一緒に寝入ったごろ。で、写真の状態です^^;

土曜日の病院で見せられたレントゲン映像。素人目にもわかるほどの白い影。先生が「ここも、ここも」と指し示してくれたのは、小さなものから大きなものまで、それはたくさんの影でした。
こっけいですよね。そんな状態なのに、たかが床ずれのためのカバーを作るなんて。でも。そんなレントゲンを見た後でも、エフィとごろの目はまっすぐに前を見ています。くっついて寝ている姿をみれば、その絆の強さを伺うことができ、床ずれカバーなんて小さなことでもしてあげたくなるんです。
いつかは来るその時。
その瞬間まで、エフィがエフィらしくいられるようにしたい。
願いはいつだってそれだけです。
本当に前向きなファミリーに脱帽です。
ごろさんとこでも、ここでも見れるにっこにこのえったんのお顔、
ほんとに癒されちゃうのですが、何だか気持ちがおろおろしちゃいます。
ダメですよね。。。
・・・って、ハゲまされててどーするんだ、私。
床ずれのカバーをしたまま寝ちゃうごろさんとえったん?
お試し中だったのでしょうか?(笑)
まったりした時が素敵ですねぇ。。。かわいい。。。
そんなほんわかしたきんぐ一家が大好きです(^^;
(ほほほ・・・お会いしてことありませんが・・・)
毎日の笑顔とヘソ天の寝顔に感謝・・・です。
いつまでもその笑顔を見れます様に・・・♪
時々ごろうさんのところにお邪魔しています。
床ずれカバーがこっけいだなんて、そんなことはないんですよ。
うちの子も下半身麻痺のところに床ずれが出来ましたが、麻痺しているにもかかわらず痛みがありました。
人もそうですが、痛みは体力だけでなく気力も奪ってしまいます。
痛みをやわらげてあげることは、とても大切なこと。
きんぐさんのしていることはエフィちゃんにとってとても大きなことです。
犬の生命力って私たちの想像を遥かに超えるほどとっても強いものなんですよ。
うちのムスコたちがそれを教えてくれました。
だから人の方が先にまいったりしないように、しっかり眠って、しっかりごはん食べて、ゆっくり休んでくださいね。
きんぐさんとごろうさんが笑っていられるから、エフィちゃんも笑顔でいられるんだと思います。
明日もエフィちゃんが笑って過ごせますように、祈っています。

ごろは猪突猛進型なので、
力を抜いても前しか見えないのかもしれません^^
全てはエフィから始まります。
だから、エフィに生きる力が見て取れるうちは、
すっと前だけを見て歩いていきます。
エフィが休みたくなるその時まで
まだまだしてあげられることはたくさんありますから^^
そ〜なんですよ。試着したまま一緒にzzzって。
結局朝方までそのまま寝てました^^;
ま、寝ついたのも夜中だったので時間的には大したことはないんですが。
あはは。ありがとうございます。
確かにお会いしたことはありませんが、
関西・関東という普段の距離で言えば、
度々こちらにこられるぴよさんとはニアミス状態ですよね^^

ようこそ・コメントありがとうございます。
そしていつもごろがお世話になってます^^
床ずれカバーの件、ありがとうございます。
実は自分でもこっけいだんなてこれっぽっちも思ってはいません^^;
ただ、世間的にどうかといえば、
状況をわかっていない痛い飼い主に見えるのかな、と思ってました。
もちろん、どう思われてもいいのですけど。
だからお言葉をいただき、とても嬉しく思います。
体力と気力。確かに大事ですよね。
それだけが闘うために用意された武器ですからね。
だからこそ、小さな痛みも可能な限りはとってあげたいと思います。
もっとも、幸ながらエフィの場合は痛くないみたいですけど^^;
くぅたママさんのムスコさんたちが強さを見せてくれたのは、
ご家族の気持ちに応えたかったのもあると思います。
きっと素敵なご家族なのでしょうね。
ウチも負けずに歩いていきます^^