真綿のように
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ふうわり ふうわり
君の世界も
そうだといいね^^

引き続き皆さまにはご心配をおかけしていますが、ことのほかわが家は元気です。もちろんエフィも。元気というか、くじけていないというか。これは決して強がっているわけではなく、ましてや悲観的な空気はこれっぽっちもなく。もしかしたら、この10か月間にあった様々なことで、ずいぶんと鍛えられたのかもしれません。
もちろん、感傷的になることがないわけではありません。どこかでわが家のことを気遣ってくれている人がいると思えばなおさらです。それでも、エフィにしてあげられることがある以上はそちらの方が大切なこと。そう思うのはとても自然なことです。そこには頑張るだとか必死だとかという気持ちはなく、ただただ当たり前のことでしかありません。

それはわが家がエフィにもらったものへの恩返しでもあります。だからこそ、エフィが本当に休みたくなった時にはすがることはないでしょうし、それまではどんなことがあろうと一緒に闘うだけです。そして、今はまだ闘いの最中です。こうした状況の中でも、エフィはへそ天で寝ながら走っています^^; そのエフィの隣で、ごろにはしてあげたいことがまだたくさんあるようです。
すでにごろは気付いているのでしょう。エフィとの関わりには終わりがないことに。だからこそ、エフィに対していつだって誠実なのだと思います。見据える先は、いつだってエフィの幸せ。今でも毎日磨いているエフィの歯は、この先もずっと美味しいものを食べていけるように^^
そそ。昨日の新アイテム・床ずれカバー。昼ごろ早速エフィに装着してみたころ、フィット感まるでなし^^; ちょっと形状を変えないといけないようです。


確かに転移という単語だけ見ればそうでしょうね。
あれだけ「完治を目指しましょう!」と言っていただいた先生も
レントゲンを確認した時は「あ!」っとほぼ絶句でした。
もちろんわが家にとってもそれは大きな事実です。
でも、その意味を理解しても、それにとらわれる必要はありません。
エフィのことを思えば、そうしたことがないようにすることが一番ではあったのですが、
それでもこうなってしまった以上それを悔やんで立ち止まるわけにはいきません。
だって(ここ大事^^→)エフィはまだまだ一緒に歩いてくれるそうですから。
そうとわかればくじけている暇なんてないですよね。
はっきり言えば、全くもって「残された日々を」なんて思っていないわが家です^^
道の話は見ようによっては悲観的にも読めますが(自分で気付いてましたけど^^;)
あれは本当に胸を張って一緒に歩いてく勇ましい想いなのです^^
あの場所でお会いした時と、わが家は何ひとつ変わってはいません。
しいて言えば、親バカ具合が針を振り切っていることくらいかな^^;
本気で、また皆さんにお会いするつもりでいますのでよろしく^^