蝉の声
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時の移ろいは
かくも賑やかに 心に語りかける^^

先週、エフィは食べられなくなりました。今まで喜んで食べていたほとんどのものを口にすることがなくなり。これまでこうしたことがあったのは、病気のことがわかった一番最初、余命宣告をされた時です。その時は肉の缶詰めを食べてくれたのですが、今回はそれも「いりません…」。
ま、世の中に食べられるものはたくさんあります。その中から、ごろはエフィが食べられるものを探せばいい、と言います。その通りですね。今まで十分過ぎるほど頑張ってきたエフィ。この期に及んであれはだめ、これはだめ、なんて言うつもりもなし。好きなものをたくさん食べて、そしてまた元気になってくれれば^^

土曜日の通院。エフィ、どうやら貧血のようです。口の中の色などはさして異常はなかったのですが、エフィの顔をひと目見た先生が診断してくださいました。貧血では酸素を運ぶ力が弱まるので、ここのところの息苦しそうな状態の要因のひとつみたいです。だるそうな具合にも納得です。早速ごろは、気をあげる漢方の処方を再開しました。
骨折のサポーターは引き続き装着することに。というのも、そもそも骨がくっついてなかったのです^^; いやぁ、まったくの予想外です。本来なら放っておいてもくっつくはずのもの。今、それだけの回復をする体力がないということです。大元の腫瘍や肺へ、そうした体力を奪われてしまっているのでしょう。
ここのところは、夜もぐっすりと寝ることがなく。咳も多いですね。10〜15分おきに顔をあげてはハァハァと。その都度水分を補給したり、ただただ撫で続けたり。添い寝しながら朝までそれを繰り返し、朝になったらごろと交代です。こう書いてしまうといかにも悲惨な状態ですが、そのたびにこちらを見上げる顔の可愛いこと(どんだけ親バカかということですね^^;)

ずっとエフィを支えている大事な脚です
いつもはK'sさんでカットしてもらうのですが
最近はお店に寄らせてもらう体力がなくて…
ということで、本日ごろはバリカンを購入してきました^^
さて、日曜日。先週に引き続き、午前中にクラママさんがヒーリングに来てくれました^^ 朝方までエフィを診ていたので、すっかり夢の中で失礼しましたが(しかも同じ部屋で)、エフィはずいぶんと楽になったようです。本当にありがとうございます。
今までもエフィが辛そうな時、何度もごろは泣きついて。その度に助けてもらっています。かつて、エフィのHPを見つけてくださったのはクラパパさん。エフィ、自分を助けてくれる人、しっかりとたぐり寄せてたんだね^^
クラママさんはレイキを扱う本職のヒーラーさんです。人はもちろん(女性限定です)ワンコの遠隔ヒーリングもしていただけるので(エフィは昨年の病気発覚時から、ずっと、そしていつも助けてもらってます^^)、ご縁を感じた方はHPをご覧ください。エフィの闘病生活は、クラママさんを抜きには語れません^^
朝まで起きてエフィちゃんのそばにいるんでるものね~眠いですよね(汗)
それにしても、ウォウウォウと大きなお声でエフィちゃんが迎えてくれると
ちょっとホッとするのであります。

とほぉんでもないです。
ほんとにいつもぐ〜すかで申し訳なく
でももしかしたら、寝ているほうが変な念が送られずにいいのかな、なんて^^;
いつもあのまま夕方まで起きません。
今回はバーボン平気だったかな?^^
え、笑えない?^^;
泣かずに寝てる・・・と思ったら、目を覚まして私を探し
いないことに気づいて泣いてたようですけど。
こうやって少しずつでも慣れてくれるといいなぁ~と期待してます。
ま、えったんも3年かかったそうですから(^_^;)

ああ、そうですか。それは良かったです^^
バーボンにはお天道さまよりもお月さまのほうが似合いますからね。
あ、そういえば前回はご馳走さまでした。週末ににんまりと頂きました。
あのグラスを見ると、髭男爵を思い出すきんぐです(知ってます?)。
貴族のお漫才です。
そそ。エフィも怪獣ヒャワワンとして結構な時間を過ごしたものです^^;
そんな記憶も、時が経てば懐かしく温かく。
早く慣れてくれるといいですね^^