2006年 04月 17日
先日、苔の見事に繁る公園へ連れていってもらいました。
苔ってつるつる滑るばかりだと思っていたのですが、
ここの苔、全然滑らないし、ふっかふかでまるで絨毯のようでした。
古の先人が苔を愛した理由を感じました。
最近のごろうは、きんぐが起きる頃には仕事に出ています。
そしてきんぐの横にはえびぶがでーんと寝ているのですが…。
こういう場面できんぐは親(飼い主)ばか振りをいかんなく発揮してしまいます。
つまり、えびぶを置いて仕事に行くのがとてつもなく可哀相になるのです。
1人寂しく孤独に過ごすのだろうなぁって。ええ、親ばかですとも。それが一体何か?
ごろうと2人で出掛ける時においていくのは別にいいのです。罪の意識ゼロ。
ただえびぶときんぐだけとなると…
今この時、えびぶはきんぐだけが頼りなのです!(多分)
きんぐが仕事に出てしまった後、
それはそれは寂しい思いをするはずです。(多分)
それを思うと、散々後ろ髪をひかれまくったあげく、
あろうことかしなやかに上体を反らせてえびばうあーです。
しかしあれですね。反り返る事をエビ反りって言うけれど、
エビは背中を丸めてますよね。不思議だ。
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by ftw71
| 2006-04-17 05:18
| life
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